毎度お騒がせしております。
エッチな書店員でございます。
今回は、同人サークル「甘噛本舗」様による人気同人エロ漫画「入り浸りギャルシリーズ」について、ご紹介いたします。
「入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話」シリーズは、アニメや実写映像化もされた人気エロ漫画であり、2025年9月現在で5冊が刊行されています。
入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話のストーリー
ストーリーを簡単に紹介しましょう。
漫画を読みたいから家に行っていいかという黒田。
半信半疑だったオタクくんの家に、本当に黒田がやってくる。
黒田はオタクくんの家で漫画を読ませてくれる代わりに、自分の「ま◯こ」を自由に使っていいと言い放つ。
なかなかファンタスティックな展開です。
学校でもなったく目立たない眼鏡のオタク少年が、学校カースト上位と思われる美人ギャルに声をかけられるどころか、家にまでやってきて、まさか「ま◯こ」まで使わせてくれるとは!
もはやファンタジーを通り越して、ハードSFの領域です。
ちょっと陰気なオタク的少年は、しばしば物語の主人公となります。
「ダンダダン」のオカルンや、「かくして!マキナさん!!」の阿久津栄太などなど。
彼らはオタクであるが故に、社会からちょっぴりはみ出した生き方を生業としていますが、もちろん性欲の塊であり、あわよくばかわいい女子と仲良くなって、さらになんとなくエッチなことなどしたいと考えているはずです。
しかし、そんな行動力も女の子に声をかける精神力も持ち合わせているはずがなく、彼らは常にオタク的思考と趣味思考の中に埋没していくわけです。
ところがどっこいです。
本編の隠れ主人公である「 入り浸りギャル」たちは、自らオタク青年たちを見つけ、話しかけ、頼まれてもいないのに家にやって来て、挙句の果てにベッドの上で大きくオマタを開いて漫画を読んでいてくれるのです。
こういった「予期せぬ巻き込まれトラブル」こそ、オタク少年たちの得意技。
自らが何の努力をせずとも、幸運がパンツを履かずにやってくる。
女の子に声をかける勇気はない、彼女を作る度胸はない。
それでも「ま◯こ」は向こうからやってきた!
かつて水前寺清子は高らかに歌いました。
幸せとやらは、向こうから歩いてくるものじゃないんだと。
しかし、令和の世の中では「ま◯こ」は向こうから歩いてきてくれるのです!
このありがたいシチュエーションを楽しまない手はありません。
主人公のオタクくんは、やってくる 「入り浸りギャル」に戸惑いつつ、本能のままに乳を揉み、割れ目を舐め、愛液をすすり、唇に舌を入れ、自由に使う許可を得た「ま◯こ」をハメ倒します。
この思い切りの良い本能にしたがったエロ行為という爽快感こそ、この漫画の魅力でしょう。
数多の入り浸りギャルを自らの性技とチンポでよがらせ、イカせつづけるオタクくんの勇姿は、全国の「おま◯こと縁が薄い」オタク少年たちに勇気を与えてくれるのです!
なかば強制的に自室に入り浸るギャルたちの「ま◯こ」を使い放題使って、見事にその立場を逆転させたオタクくんの性豪っぷりに、私達は勇気をもらうのです。
「入り浸りギャルシリーズ」はすでに5巻目の発売が予告されており、一応の「完結編」となる予定だそうです。
新作が発売されるまで、これまでの既刊をじっくり読み込んで、入り浸りギャルたちの乱れっぷりを堪能しましょう。
「入り浸りギャルシリーズ」全巻紹介
① 入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話
シリーズの記念すべき1作目。
黒髪ギャルの黒田光が、漫画を読みながら無表情のまま、激しいピストンで揺さぶられる姿は衝撃的!

②入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話2
入り浸りギャルの黒田光が、珍しく休日に私服姿でやってくる。
いつもと違う様子にとまどうオタクくんだったが…

③入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話3
シリーズ3作目にして新しい入り浸りギャルが登場。
黒田が連れてきたクラスメイトの西園莉愛は、ちょっとツンツンしたギャル。
それでも、オタクくんにま◯こを使われると表情が一変して…

④入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4
新ヒロインの宮下花音がオタクくんの部屋にやってくる。
ちょっとタレ目のエロいまなざし、自信たっぷりの様子でオタクくんの誘惑するが…

⑤入り浸りギャルにま〇こ使わせて貰う話4.5
こちらはちょっと趣向の違う番外編。
黒田とオタクくんのいつもの営みを「オタクくん目線の主観影像」で楽しめます。
まるで自分がオタクくんになり、黒田のま◯こを使わせてもらっているような臨場感を味わえます。

エロ漫画好きなら読まずにはいられない名作「入り浸りギャル」シリーズ。
ぜひこの機会にお読みいただくことをおすすめします。